2008年07月17日

終着駅は宇宙ステーション

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幻戯書房
終着駅は宇宙ステーション 難波田 史男著

書評
第28回 アーティストが文章を書くということ

―難波田史男『終着駅は宇宙ステーション』(幻戯書房)
より
青春期の日記などというものは、読む方が恥ずかしくなるものと相場が決
まっているが、これが若き日の芸術家の日記ともなると、ケタが1つ違って
くる。先日、幻戯書房から刊行された難波田史男の『終着駅は宇宙ステーシ
ョン』はさしづめ青臭い芸術家の日記の代表格と言うべきものだろう。

 画家・難波田史男は抽象画家・難波田龍起の息子で、やはり抽象的な作風
で知られるが、1974年に32才の若さで船からの転落事故のため死んだ。
500ページにもわたるこの本は、難波田史男の17歳から27歳までの日
記やノートを集成したものである。公開されることなど夢にも思わないで書
き連ねられたこれらの文章には、夭折した画家の胸の内が洗いざらいぶちま
けられている。



サラリサラリサラリサラリサラリサラリサラリサラリ
って、全然サラリとしていねー
この本はすごいっす
ぜひご一読を
posted by 塗 at 11:40| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | book | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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