2011年07月27日

検証・大震災:作業員、被ばく上限 首相「500ミリシーベルトにできぬか」

検証・大震災:作業員、被ばく上限 首相「500ミリシーベルトにできぬか」


 ◇「250」引き上げ3日後 安全確保、防衛相が阻止
 自衛隊が東京電力福島第1原発の上空からヘリで放水した3月17日、東京・市ケ谷の防衛省に首相官邸から一通の文書が届く。タイトルは<線量限度の引き上げについて>。政府はその3日前、緊急作業時の被ばく線量の上限を100ミリシーベルトから250ミリシーベルトに引き上げたばかりだった。それをさらに国際放射線防護委員会(ICRP)の基準に合わせて倍の500ミリシーベルトにする−−。

 第1原発は爆発が続き、高線量の中での作業が必要だった。作業員の安全を守る立場の厚生労働省にすれば250ミリシーベルトが「ぎりぎりのライン」。しかし、細野豪志首相補佐官(当時、現原発事故担当相)から「250では仕事にならない。役所をまとめてほしい」と要請を受けた長島昭久前防衛政務官は関係省庁にその意向を事前に口頭で伝えていた。

 15日には第1原発から約50人を除いて「撤退」が始まっていた。菅直人首相は東電の撤退に怒りを募らせ、東電幹部に「決死隊になるんだ」と活を入れた。その後、周辺には「撤退すれば、アメリカが(事故収束のために)占領しに来るぞ」と漏らした。

 「文書で正式な要請が来たか」。自衛隊員も直接、事故の収束作業に当たっている防衛省は、北沢俊美防衛相と内局上層部、自衛隊の各幕トップらが緊急会議を開いた。

 250ミリシーベルトを超えると白血球数が一時的に減少する。500ミリシーベルトでは血液中のリンパ球が減って免疫機能が低下する。「500にすると発がん率が高くなる。そんなバカな話はない」「250と発表した後、すぐに500にするのでは何が安全か、現場は何を信用したらいいのか、ということになる」。反対意見が相次いだ。

 同じころ、経済産業省原子力安全・保安院の幹部は、官邸からの要請に基づき、部下に「いつでも500ミリシーベルトに引き上げられるよう準備をするように」と指示した。放射線審議会を開いて省令を改正する必要があるため、審議会を所管する文部科学省との調整を進めた。

 17日午後6時半すぎ、官邸に菅首相、北沢防衛相、海江田万里経産相、細川律夫厚労相、細野補佐官らが顔をそろえた。「500ミリシーベルトに上げられないか」と菅首相。北沢防衛相が「性急に上げるのは良くない」と述べた。

 ICRP基準の「500ミリシーベルト」は人命救助が必要なほどの緊急時を想定している。「今後、巨大な爆発が起きてそのような事態が考えられるようなら国民に説明すべきだし、そうでないのなら引き上げる必要はないのではないか」。防衛省の総意が官邸に伝えられた。

 菅首相は爆発の可能性は否定する。決定寸前で上限引き上げは幻に終わった。

 未曽有の原発事故に政府内は混乱を極めた。その収束に向けた作業は、現場の「安全」と引き換えになっていく。

毎日新聞 2011年7月25日 東京朝刊

http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110725ddm001040055000c.html?toprank=onehour
posted by 塗 at 10:36| 東京 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | 戯事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『東京チカラめし』の「焼き牛丼」が究極のウマさ! 数年後には確実に吉野家の脅威になる

「シェフを呼んでいただきたい。礼がしたい」と言いたくなるほど美味しい牛丼レストランが開店した。その店とは『東京チカラめし』で、いままでの牛丼の常識をくつがえす調理法と味で客たちを魅了しているのだ。その牛丼は「焼き牛丼」。煮込んだ牛肉ではなく、焼いた牛肉を丼に盛りつけて作った牛丼だ。

そもそも、「調理法のサプライズ」と「美味しさのサプライズ」がダブルで堪能できる牛丼がマズイはずがない。奇抜で美味しい牛丼を出している『すき家』でさえ発想しえなかった『東京チカラめし』のサプライズ牛丼は、今後『吉野家』をも脅かす牛丼業界の風雲児となり、そして定番化していくだろう。

この焼き牛丼は、「煮込む」という牛丼の調理方法をくつがえした方法で作られる。なんと「煮込む」のではなく「焼く」のだ。それじゃ焼肉丼だろ! と思ってしまうが、実際に焼き牛丼を食べて、その考えが吹っ飛んでしまった。肉の柔らかさ、味、ウマミ、どれをとっても牛丼なのである。見た目も牛丼と大きな差はなく、その調理法だけが従来の牛丼と違う「新世代の牛丼」なのだ。

その美味しさたるや、「この肉だけで大盛りご飯3杯はイケル!」というレベル。牛肉はほどよい薄さをしており、従来の牛丼よりは厚く、焼肉の肉より薄い。牛肉もさることながら、タレの美味しさに驚いたのも事実。甘すぎず、しょっぱすぎず、そして牛肉が焼けた食欲を増幅させる香ばしい匂いがタマラナイ!

甘さ絶妙、塩加減絶妙、香ばしさ絶妙、牛肉のウマミ絶妙、そんな料理がまずいわけがない。そんな焼き牛丼が、いまなら並盛280円で食べられるのだから、アッパレである。この味とボリュームは、並盛で500円を出していいレベル。いや、居酒屋やレストランなら800〜1000円をとる店もあるのではないだろうか? それでも納得の味である。

なぜかサイドメニューで売られているエビフライも美味しい。やや脂っぽいのは否めないが、カリカリサクサクの衣はエビのエキスと香ばしさを含んでおり、焼き牛丼と一緒に食べても飽きがこない。しかしなぜエビフライを出そうと思ったのか、そのあたりは不明である。

また、接客対応と調理場管理が非常に整っていることにも驚いた。店員を観察してみたのだが、非常にストイックに接客と調理をしているものの、厳しさのなかに楽しさを感じたのである。彼らはピリピリした調理場のなかで確実にそれを「楽しんでいる」のだ。「最高の味」と「もてなし」を提供しようとしているのが伝わってくるのである。

『東京チカラめし』の焼き牛丼を食べてわかったことは、このままでは『吉野家』や『すき家』が衰退していく可能性があるということ。「定番の味」や「安心できる味」を守っていくことは重要だが、新参者が「誰もが美味しいと感じる味」や「他店よりも洗練された味」を作り、それが国民に定番化したとしたら、今までの老舗はどうなるだろうか? 従来の「定番の味」に飽きが訪れ、衰退していくのではないだろうか?

もちろんそうならないために、今までの老舗も新たな戦略で攻めていくことが必要になるだろう。しかしそれには、『東京チカラめし』がやったような発想の転換をし、さらにそれを「定番の味」にしていかなくてはならない。その道はかなり厳しいものになるのは確実だ。新たな定番の味として焼き牛丼を開発した『東京チカラめし』スタッフと関係者に敬意を表したい。

とはいえ、改善すべき点がないわけではない。焼き牛丼は美味しいものの、焼肉系の定食は味が濃すぎてしょっぱい。また、ファーストフード店なのだから、いくら満席でも席に着いてから20分以上待たせるのはよろしくない。

ちなみに今回は『東京チカラめし』の新宿西口1号店で食べたのだが、平日の深夜23時過ぎだというのに席がほぼ満席だった。さすがに23時となると新宿西口を歩く人たちが少なくなるのだが、それでも『東京チカラめし』だけ活気があった。味と接客、そして店員の「お客さんに喜んでもらいたい」精神が客を呼んでいるようにしか思えない。

http://rocketnews24.com/2011/07/23/114738/
posted by 塗 at 10:36| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 戯事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ピンボケ不問→焦点を自由に変えられる写真が撮れる革新的カメラ「LYTRO」

「写って欲しい人がピンボケ・・・残念過ぎる」。デジカメ趨勢の時代であって、残念な写真は一向に無くならない。しかし、シリコンバレー(MountaiView)のスタートアップLYTROのデジカメは、そんな心配は不要だ。なぜなら・・・上の写真のピンボケとなっている主役二人をマウスでクリックして欲しい。そう、LYTROで撮影した写真は、フォーカスを自由に変更できるのだ。これこそデジタルカメラの醍醐味と言う声が現地から聞こえてくる。
http://techwave.jp/archives/51675922.html

posted by 塗 at 10:40| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 戯事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

La blague du doigt qui pue

posted by 塗 at 10:40| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 大将日記だよ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

猫の手

posted by 塗 at 10:40| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 大将日記だよ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

札幌→東京1000kmをタクシーで移動してみる旅です

札幌−東京間のその距離約1000km。この区間を移動する旅行客の9割以上が既に30年以上も昔から空路を選択する時代に、飛行機でも新幹線でもなく、何と「タクシー」で移動してみよう!という旬感旅行初となる変りダネ企画。勿論、1人きりでタクシーをチャーターすると大変な金額になってしまいますので募集定員を3〜5名とし、ご応募は1名様より可能とした「乗り合い制」によるツアーです。
http://www.jal.co.jp/domtour/shunkan/course2011/208/
posted by 塗 at 10:35| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 大将日記だよ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

雨降りセンサー[AAM-100]

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posted by 塗 at 10:34| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 大将日記だよ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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